レイ・ディリンジャー「何を始めようとしていたか知っていたなら」(LinkedIn、2017年9月)
レイ・ディリンジャーが2008年11月のブロックチェーンコードレビューとその後のアルトコイン・ICOの生態系を振り返るLinkedInのエッセイ。
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レイ・ディリンジャー ↔ ハル・フィニー, サトシ・ナカモト
レイ・ディリンジャーが2008年11月のブロックチェーンコードレビューとその後のアルトコイン・ICOの生態系を振り返るLinkedInのエッセイ。
Bitcoin Institute ↔ サトシ・ナカモト, ヴィタリック・ブテリン
2017年6月12日、イーサリアムの時価総額はビットコインの約85% に達した。「フリッペニング」の名の由来となった最接近で、その後この水準に迫ったことはない。
ドー・クォンはテラフォーム・ラボを共同創業し、アルゴリズム型ステーブルコインTerraUSDを設計した。2022年5月の崩壊で約400億ドルが消失、2025年に禁錮15年の判決を受けた。
Bitcoin Institute ↔ ドー・クォン
TerraUSDはアルゴリズムでドル連動を保ち、準備金なし。2022年5月、Lunaの供給が3億4,300万枚から6兆5,300億枚へ膨張、6日で400億ドルが消えた。
Bitcoin Institute ↔ サトシ・ナカモト
同じ日に同じ質問をされた5つのAIモデルが、独立に同じ銘柄を選んだ。各AIが挙げた理由を一次資料で検証すると、断定的な最上級表現ほど不正確だった。
E-Loan・Prosperを経て2012年にXRPレジャーを作った会社を共同創業。2021年、ビットコインのプルーフ・オブ・ワークを業界が退けるべき技術だと語った。
Yahoo・AOLを経て2015年にリップルへCOOとして入社、2016年にCEO就任。ビットコインを中国支配下と評しつつ、価値の保存手段としては強気だと語る。
Bitcoin Institute ↔ クレイグ・ライト
2018年11月にビットコインキャッシュから分岐したビットコインSVの、供給・合意形成・統治の設計をビットコインを基準に読み解く。
Bitcoin Institute ↔ チャールズ・ホスキンソン
供給上限450億枚、Ouroborosによるプルーフ・オブ・ステーク、3団体による統治を、カルダノ自身の設計文書と、起動を刻んだ数字で読む通貨設計。
Bitcoin Institute ↔ ロジャー・ヴァー, ジハン・ウー, アモリー・セシェ
創業者を持たず、供給と合意規則をビットコインからそのまま引き継いだビットコインキャッシュの、難易度調整・統治・分配の仕組みを、ビットコインを基準に読み解く。
Bitcoin Institute ↔ ジャクソン・パーマー, ビリー・マーカス
ホワイトペーパーを持たず、供給に上限もないドージコインの合意形成・統治・分配の仕組みを、ビットコインを基準に読み解く。
Bitcoin Institute ↔ リカルド・スパーニ
Bytecoinの82% 事前採掘から分岐し、リング署名とステルスアドレスで台帳を秘匿し、上限ではなく恒久的な末尾発行を選んだモネロの通貨設計を、ビットコインを基準に読み解く。
Bitcoin Institute ↔ パオロ・アルドイノ, ブロック・ピアース, リーヴ・コリンズ, クレイグ・セラーズ
2014年にビットコインの台帳上でリアルコインとして生まれたテザー(USDT)は、上限のない発行と残高凍結の権限を発行体が握る。その設計をビットコインを基準に読み解く。
Bitcoin Institute ↔ ジェレミー・アレール
CENTREが四つの設計から法定通貨担保を選んだUSDCの仕組みと、準備資産の変遷、シリコンバレー銀行への33億ドル滞留、CENTRE解散という三つの試練を追う。
Bitcoin Institute ↔ アナトリー・ヤコベンコ
合意形成に独自の時計を組み込み、上限を定めないまま発行率を先細らせ、財団と投資家への事前配分から始まった通貨設計。
Bitcoin Institute ↔ チャーリー・リー
ビットコインのコードをほぼそのまま複製し、四つの数値だけを変えたライトコインの、採掘・半減・統治の仕組みを、ビットコインを基準に読み解く。
Bitcoin Institute ↔ ギャヴィン・ウッド
リレーチェーンで多数のパラチェーンを束ねる設計、指名式プルーフ・オブ・ステーク、そして保有者投票が年10% の発行目標を覆した経緯を読む通貨設計。
Bitcoin Institute ↔ ヴィタリック・ブテリン
2013年末の白書が退けた上限つき供給、2021年のEIP-1559バーン、2022年のマージから、イーサリアムの通貨設計をビットコインの固定供給と読み合わせる。
Bitcoin Institute ↔ ジェド・マケーレブ, クリス・ラーセン, ブラッド・ガーリングハウス
2012年に採掘なしで生まれ、1,000億XRPを一度に発行した台帳の設計と、その配分を証券だと訴えたSECの提訴の経緯。
2010年にマウントゴックスを作り2011年に手放した後、XRPレジャーとステラを共同で作った人物。採掘なしで合意に至る設計を選び、二重支払いが解けると思わせたのは論文だったと語る。
ライトコインを2011年に公開した元Google技術者。ビットコインを「もっとも健全な貨幣」と呼び続け、2017年に自身の保有を全て手放したと公表した。
イーサリアム初代CEOでカルダノ創設者。ビットコイン評は「チューリング賞に値する」から「宗教であって生態系ではない」まで動いた。
モネロを長く率いた保守者。ビットコインの透明性こそモネロの用途を生んだと述べ、2010年と2018年の増発バグを監査可能性の危険として挙げる。
アルトコインの氾濫への冗談としてdogecoin.comを取得し、2015年に界隈を去り、2018年にビットコインを宗教的だと述べ、2021年に業界全体を公に否定した人物。
2017年にProof of Historyの論文を書きソラナを作った技術者。ビットコインのプルーフ・オブ・ワークを傑作と呼び、資産としては保険以上の価値がないとも述べている。
Circleを創業し2018年にUSDCを公開した起業家。規制下で最大のドル連動通貨を作りながら、ビットコインの価値は主権の外にあることだと語り続けている。
Bitcoin Institute ↔ ヴィタリック・ブテリン, チャーリー・リー, チャールズ・ホスキンソン, アナトリー・ヤコベンコ, ジェレミー・アレール, リカルド・スパーニ, ジェド・マケーレブ, ジャクソン・パーマー
12チェーンを、その発行規則が1単位の価格について何を決め、何には手が届かないかで並べた。
ヴィタリック・ブテリンによるイーサリアム公開告知(2014年1月23日、BitcoinTalkのアルトコイン板)。イーサリアムホワイトペーパー公開のビットコインコミュニティ向け一次記録。
フランス人エンジニア。2015年頃Bitcoin Core寄稿、Bitcoin ABC立ち上げ、2017年BCHハードフォーク主導、2020年にeCashへ分裂。
ロシア系カナダ人のプログラマー (1994–)。2011年にビットコイン参入、Bitcoin Magazine共同創設、pybitcointools著者、2013年末イーサリアム白書執筆。
Bitcoin Institute ↔ サトシ・ナカモト, マイク・ハーン, ギャビン・アンドレセン, アモリー・セシェ, クレイグ・ライト, ジハン・ウー, マイク・ベルシェ, ロジャー・ヴァー, ヴィタリック・ブテリン
ビットコインのプロトコル分岐 (ビットコインキャッシュ、SV、ゴールド) と派生した隣接暗号通貨 (ネームコイン、ライトコイン) の系譜。
ヴィンセント・ダラムが2011年4月18日にネームコインをローンチ。最初のアルトコインで、BitDNS提案を実装した分散型の名前登録システム。
チャーリー・リーが2011年10月13日にライトコインをローンチ。Scrypt PoW、2.5分ブロック、上限8400万枚で「ビットコインの金に対する銀」と位置づけた。
Billy Markus, Jackson Palmer ↔ ビリー・マーカス, ジャクソン・パーマー
マーカスとパーマーが2013年12月6日、柴犬ミーム「Doge」でライトコインをフォークしてドージコインをローンチ。投機の風刺から時価総額上位10位の暗号通貨へ成長。
nChain / CoinGeek ↔ クレイグ・ライト
ビットコインSVが2018年11月15日にビットコインキャッシュから分裂し、Bitcoin ABCとのハッシュ戦争が起きた。128 MBブロックと「オリジナル」オペコードを復活。
レイ・ディリンジャー ↔ サトシ・ナカモト, ハル・フィニー
レイ・ディリンジャーがビットコイン最初期の役割を回顧。ブロックチェーンコードのレビュー、ハル・フィニーとの分業、サトシの誠実さについて語る。