ビットコイン・インスティテュート

サトシから​ウェイ・ダイへ​:ビットコインホワイトペーパーでの​b-money引用に​ついて​(2008-08-22)

あなたのb-moneyページを非常に興味深く読んだ。あなたのアイデアを完全に動作するシステムに拡張した論文を公開する準備をしている。アダム・バック(hashcash.org)が類似点に気づき、あなたのサイトを教えてくれた。

論文の引用のために、あなたのb-moneyページの公開年を知る必要がある。このようになる:

[1] W. Dai, “b-money,” http://www.weidai.com/bmoney.txt, 1998.

純粋にpeer-to-peerの電子キャッシュであれば、金融機関を経由する負担なしに、当事者間で直接オンライン支払いを送ることができる。デジタル署名は解決策の一部を提供するが、二重支払いを防ぐために信頼された第三者が依然として必要であるなら、その主な利点は失われる。本論文はpeer-to-peerネットワークを用いて二重支払い問題を解決する方法を提案する。ネットワークはトランザクションを、ハッシュベースのproof-of-workの継続的な連鎖にハッシュ化することでタイムスタンプを付け、proof-of-workをやり直さない限り改変できない記録を形成する。最長のチェーンは目撃された事象の順序の証明であるだけでなく、それが最大のCPU計算力のプールから来たことの証明でもある。誠実なノードがネットワーク上のCPU計算力の過半数を制御している限り、最長のチェーンを生成し、いかなる攻撃者をも凌駕できる。ネットワーク自体は最小限の構造しか必要としない。メッセージはベストエフォートでブロードキャストされ、ノードは自由にネットワークを離脱・再参加でき、不在の間に起きたことの証明として最長のproof-of-workチェーンを受け入れる。

ありがとう。

Satoshi

原典の外部ソース

https://gwern.net/doc/bitcoin/2008-nakamoto

他の外部ソース