ビットコイン・インスティテュート

サトシから​ニコラス・ボームへ​:障害の​アドレスと、​ビットコインアドレスへの​送金​(2009-02-01)

ニコラス・ボームのメール(2009年2月1日11:52 UTC)

そこに出てくるe02_appcompat.txtというファイルは手元にありません。エラー報告を送ると消えてしまい、写しを取ることを思いつく前に送ってしまいました。ただ、前のクラッシュの同じファイルを、1月25日のメールに添付してお送りしています。

気にしなくていい。それはどのプログラムだったかを示すだけだ。もう一つ役に立つダンプの報告があるのだが、ファイルがロックされていて取り出せない。

最後は、0x000be368(障害のアドレス)から突き止めた。

ニコラス・ボーム

一枚目の画面写しをご覧ください。画面は見えたままで、エラー報告を送るまで閉じません。使えるのかどうかは分かりません。試してみることを思いつきませんでした。

おそらく、まだ完全に動いている。それなら、クラッシュのメッセージを画面の外に寄せて、放っておいてかまわない。落ちたスレッドは、仕事の大事な部分をもう済ませていた。落ちていた間も、ネットワーク上ではちゃんと動いていて、生成も続けていた。

ニコラス・ボーム

もちろん、ほかに報告することがあればお知らせします。

ありがとう。

ところで、どんなふうに見えるか気になるかもしれないので、そちらのビットコインアドレスに送金しておいた。(「from」とコメントの情報が届くのは、そちらが外からの接続を受けられる場合だけだ)

Satoshi

原典の外部ソース

https://eth.loan/pdfs/20090201-Re_Another%20crash-127904.pdf
COPA対クレイグ・ライト裁判で、ニコラス・ボームの証人陳述書に証拠NB1として付けられた記録。ボームが自分のMozilla Thunderbirdから書き出したサトシとのメールで、2023年7月に提出され、2025年1月にdecashed.ethが公開した。時刻は、ボームのメールソフトが示す英国の時刻をUTCに直したもの。ボームの署名欄の住所と電話番号は載せていない。このメールのPDFでは、ti・tt・ft・fiの文字の組が欠けていたので、補った。