
セキュリティ研究者であり、「Druid」というハンドルネームを使うダスティン・D・トランメルは、2009年1月8日にサトシが暗号学メーリングリストでビットコインを発表した後、最も早くソフトウェアをダウンロードして実行した人物の一人であった。
2009年1月12日付のこのメールで、トランメルはアルファ版の使用体験についてサトシに報告した。ビットコインのホワイトペーパーを読み進めていることに触れ、タイムスタンプサーバーのセクションに言及して、関連しうるリソースとしてpublictimestamp.orgへのリンクを共有した。
トランメルはソフトウェアを実行して2つの「Generated(生成済み)」メッセージを確認したが、クレジット欄は0.00と表示され、残高に変化がなかったと報告した。これが新しく生成されたコインの成熟要件に関連するものかどうかを尋ねた。
2021年のポッドキャストインタビューでトランメルは、この同じ「Generated」メッセージを引き合いに出し、自分がビットコインネットワークの2番目のノードだった可能性を裏付ける根拠にしている。
このメールから始まったやり取りを、トランメルは2013年11月に全文公開している。



