メーリングリストの状況がすっかり手に負えなくなっているという点で、私はサンディ・サンドフォートやほかの多くの人と同じ考えだ。彼と私は、うまくいきそうな解決策の案は、ただの自動化ではなく、サイファーパンクの投稿の流れに人の判断を差し挟むものしかないと感じている。そこで私はこの実験を支える。主には、toadにメーリングリストをいくつか増やし、いまの購読者を自動で選別付きのリストへ移すことでだ。実験に加わりたくない人や、途中で結果が気に入らなくなった人は、自分で編集なしのリストへ戻れる。
サンディは火曜の夜まで留守にするので、それまでは彼からのこれ以上の返事は期待しないでほしい(私からもあまりない。ほかのことで手いっぱいだ)。その間、この案についての(メーリングリストでの)議論には関心がある。始める前に、みなさんの良い案で手を加えるつもりだ。
ジョン・ギルモア
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ サンディ・サンドフォート … … … … … … … … … …
サイファーパンクのみなさん
みなさんの多くと同じく、私もこのメーリングリストの議論の質に、すっかり幻滅している。ほかの人も指摘しているとおり、その責任の多くは、メーリングリストの参加者(と参加者でない人)どうしの礼儀のなさにあると思う。そしてそれは、メーリングリストが開かれていることの結果だと思う。開かれているので、いわれのない侮辱や個人攻撃を思いとどまらせる仕組みが何もない。その結果、そうした振る舞いがエスカレートしてきた。個人のメールの選り分けをどれだけしても正せないものだ。
最近、この流れを逆にする方法がないかと、ジョン・ギルモアにいくつかの大まかな案を出した。いくつかの点で行き来したが、最後に、私がサイファーパンクのメーリングリストを1か月の試験期間、部分的に選別するということで合意した。試験がうまくいっているというのがメーリングリストの参加者の総意なら、延長できる。ひどいと思うなら、やめるか、手を加えられる。ただ、始める前でも、提案を寄せてくれてかまわない。
以下が私たちの大まかな計画だ。出てくるたびに答えなければならない疑問もあるだろうが、基本の骨組みは次のとおりだ。
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試験は1月11日から2月12日まで行う。
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私は、礼儀を保ち、明らかに無関係なスパムを減らすために、届くメッセージをすべて見る。それ以外では、話題から外れた投稿をあまり気にしないつもりだ。ただし、罵倒、侮辱、そのほかの無関係な個人攻撃を含む投稿と、スパムはすべて取り除き、残りの投稿をサイファーパンクのメーリングリストに送る。
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メーリングリストへのすべての投稿を読みたいサイファーパンクは、二つの任意のリストのどちらかを使える。一つ目(cypherpunk-flames@toad.com)は、サイファーパンクのメインのリストから取り除かれたメッセージだけからなる。(「flames」を購読すれば、私の選別の判断を簡単に見張れる。)二つ目(cypherpunks-unedited@toad.com)は、サイファーパンクに送られたすべての投稿を含む。いまの開かれた、選別のないリストと同じものだ。リストの選別を望まない人に向いている。
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試験の月のあいだ、試験についての礼儀正しい議論は、いつでも話題の内とする。2月10日の前の最後の数日で、選別を続けるか、手を加えるか、やめるかについて意見を求める。ジョンは、一つの条件つきで、グループの総意に従うことに同意した。リストが食う帯域が大きいので、彼は「flame」と「unedited」の両方の版のリストを維持したくない。参加者がリストの選別を続けると決めたら、そのどちらかはおそらくやめることになる。
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参加者が選別付きのリストを選んだら、私は喜んで、その後の運営を手伝う。ときどきモデレーターを務めることはこれからもできるが、交代でモデレーターを務める、持ち回りのボランティアの一団が必要になる。ボランティアはいつでも歓迎だ。
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サイファーパンクに送られたメッセージはすべて、三つの姉妹のリストのうち二つに載るので、あれこれの選別の判断が完璧だったかどうかで、あまり思い悩むつもりはない。ここに挙げた制約の中で、できるかぎりのことをする。私が誤っても、致命的ではない。望む人には誰にでも、投稿の場となるサイファーパンクの場が二つある。私には十分に公平に思える。みなさんはどう思う?
サンディ
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追伸:新しいリストはまだ設けていないので、いま購読したり購読をやめたりしようとしても意味はない。動くようになったら知らせる。 — ジョン