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サトシから​ニコラス・ボームへ​:受け入れられない​ものが​少し​あるのは​「ふつうで​害は​ない」​(2009-04-06)

受け入れられなかったのは、どのくらいの割合だった? こちらでは何も変わったことはなかった。たとえば4つを超えて続いたのなら、それはふつうではなく、おそらくネットワークとの通信が途切れたのだろう。ばらばらに起きていて25%未満なら、ただの運の悪さだ。ランダムに何%か受け入れられないのはふつうのことで、害はない。それに、ランダムなものはときに固まって起き、何かの型のように見えることもある。

受け入れられなかったブロックを表示するか隠すかを選べるようにする、という考えはいい。生成したブロックをすべて表示するか隠すかを選べるようにして、受け取ったトランザクションを見やすくするのもいい。受け入れられなかったブロックが見えても、苛立たしいだけだ。受け入れられない割合は誰でも同じで、それは仕組みの一部にすぎない。初めからなかったものを与えては取り上げるように見せないよう、受け入れられなかったブロックは既定で隠し、新しく生成したブロックも、少なくとも1回の承認を得るまでは表示しないのがいちばんだろう。生成したブロックがあると知るのが、いつもより15分遅れるだけのことで、どのみち、成熟までにはまだ119ブロックある。v0.1.6でやることの一覧に入れてある。

Satoshi

ニコラス・ボームのメール(2009年4月3日11:39 UTC)

珍しく失敗が続いていて、何か意味があるといけないので、お知らせしておこうと思いました。

よろしくお願いします。

Nicholas

原典の外部ソース

https://eth.loan/pdfs/20090406-Re_Generated%20(not%20accepted)-194684.pdf
COPA対クレイグ・ライト裁判で、ニコラス・ボームの証人陳述書に証拠NB1として付けられた記録。ボームが自分のMozilla Thunderbirdから書き出したサトシとのメールで、2023年7月に提出され、2025年1月にdecashed.ethが公開した。時刻は、ボームのメールソフトが示す英国の時刻をUTCに直したもの。ボームの署名欄の住所と電話番号は載せていない。