こうしてはどうだろう。
1ビットコイン=100ビットセント
1ビットセント=1,000ミリセント
1ビットセント=100万マイクロセントビットコインではなくビットセントを分けていけば、いちばん小さなかけら、つまり1ビットコインの1億分の1にも、うまく名前が付く。
こうした小さな単位には、いずれ愛称が生まれるに違いない。愛称の候補なら、「austrian」と「satoshi」がいいと思う。
面白い案だが、一つ強く反対する理由がある。3桁ずつの刻み(1ビットセント=10^3ミリセント=10^6マイクロセント)と2桁の刻み(1ビットコイン=100ビットセント)を混ぜると、いずれ混乱するのはほぼ間違いない。それに、セントにこだわるのは、今のビットコインのGUIが既定で小数2桁を表示していることから来た、おおむね偶然の産物だ。将来の版が既定を小数3桁に変えれば(賢い変更だと思う)、このセントへのこだわりは消える。
いちばん小さな額からいちばん大きな額まで、同じ桁の刻みで上がっていく尺度を選ぶべきだ。そしてその刻みは3桁にすべきだ。人がいちばん慣れているのがそれだからだ。とはいえ、ミリコインやマイクロコインと言い続けるのは面倒になりそうなので、倍の単位と分けた単位に愛称を付けるのはいい考えだ。「Satoshi」がいい候補だというのには賛成だが、「Austrian」には反対させてもらう……:-)
私の案はこうだ。
1 satoshi = 1000 BTC
1 BTC = 1000 koishi(「koishi」は日本語で小石)
1 koishi = 1000 suna(「suna」は日本語で砂)
