前提としては、同じトランザクションのバリエーションを別々のノードに送り、その際に自分のトランザクションを統合してもらうための「チップ」を付ける、ということだ。そのノードがチップを回収するためには最終的にブロックを生成する必要があるが、まあいずれは生成するだろう。チップの額は、そのユーザーが送信手数料を「再ブロードキャスト」できる金額より低く設定する。だから再帰的な送信手数料は発生しない。
仮に私が0.001 BTCをフレッドに送りたいとしよう。クラスタが1秒あたり10億khashで動作しているとすると、私はトランザクションを十分な数のノードに配布する必要がある。それによって、トランザクションが次のNブロック以内に記録されるのに十分な、合計に対するkhash/秒の割合を確保できるようにするわけだ。
そこで、生成ノードA、B、Cはそれぞれのkhashレートに比例して送信手数料を設定する。(彼らはどうやって自分のkhashレートを証明するんだ? 時間の経過に対する累計ブロック生成数か?)
そこで私は、自分からフレッドへの0.001 BTCのトランザクションと、自分からAへの0.000001 BTCのトランザクションを送る。BとCには別のものを送る。
こうすると、A、B、Cはそのトランザクションを他の誰かに処理させることで利益を得ることはできなくなるので、回収したければ自分で処理しなければならない。
問題は、「0.001は私からフレッドへ1回だけ流れる、各ブロックで流れるのではない」というルールをどう強制するかだ。