次は「トレイに最小化」機能とWindowsと一緒にビットコインを自動起動するオプションを実装するつもりです。そうすればオンラインのノード数を高く保てます。
考えてみれば、ノードの数を一桁変える、今一番欠けている機能を言い当てている。自動起動がなければ、最初に試してみたいという関心が過ぎたあと、ノードはまず残らない。既定でトレイのアイコンに最小化して自動起動することが、初期のファイル共有のネットワークが成功した鍵だった。安定がまだ確かでなかったv0.1.0にはふさわしくなかったが、今はちゃんと安定している。これは次のリリースに欠かせない機能だ。新しい版を試しに戻ってきた利用者を、今度こそ引き留められるように。
自動起動の一番使いやすいやり方は、スタートアップのフォルダーにアイコンを置くことだと思う。私のコンピューターでも、OpenOffice.orgをはじめ、いくつものものがそうしている。もう一つのやり方、レジストリにrunasのエントリーを作るのは、利用者から見えにくく、変えにくいので、あまり好きになれなかった。欲しいのは、既定で有効になっている自動起動の選択肢で、それを切り替えたらスタートアップのアイコンを作るか消すか、ということだろう。
Linuxへの移植には心が動くが、一度やれば、それから先はリリースのたびにその分の手間がかかる。もうしばらく後回しにしたい。自動起動ならノードが300%増えるかもしれないが、Linuxなら3%かもしれない。Linuxはサーバーファームの助けにはなるが、実のところ、個人の利用者を優先したい。WinEで問題なく動くという報告もあった。