ビットコイン・インスティテュート

Re: GPU寡頭制を​打倒する​方​法

人物: nelisky
nelisky 2010年10月1日16:01 UTC
マイケル・マーカートの投稿(2010年10月1日15:30 UTC)
chickenadoの投稿(2010年10月1日11:31 UTC)

しかし今、ますます少数の排他的なエリートがコイン/ブロック生成を支配しているようだ。卸売レベルの生産手段と秘密の独自GPUコードにアクセスできる専門家たちに支配されている。

一般ユーザーにはもはや勝ち目がなく、ブロック生成を完全に諦めてしまっている。

ブロックの生成は大半の人にとって割に合わないものにする、というのが最初からの計画だ。それは主に、専門の「基幹」の担い手がやるはずのものだ。どちらが強いだろう。ネットワークの健全さを守ることに個々にはほとんど経済的な利害のない1000人が1 Gh/sを出すのと、自分か誰かがネットワークを不安定にすれば潰れてしまう5つの事業者が同じGh/sを出すのとでは。

GPUのコードを作るべきでないと言っているのではない。だが、GPUで生成する人たちを「取るだけで返さない」と言うのは公平ではない。生成に打ち込む人たちが、新しい技術で先行するのは当然だ。

コインの生成は、誰もがコインに向けて労力を注ぐ公平な機会を持てるようにして、ビットコインの未来を決める中央の委員会のようなものを避けるための仕組みだと思っていた。分散、というのがその言葉だと思うんだが……

でも、分かった。より良いマイナーに時間とお金をかけたなら、それを自分のものにしておけるべきだ、と。それなら4wayのパッチは本流に取り込むべきではなかったことになる。作った本人は、普通のクライアントを動かす同じマシンより2倍以上の性能を出せたはずだからだ。

ここは同意できない。たしかに競争は良いことで価値があるし、マイニングだけを目当てにビットコインに入るべきではない。だが、これから生成されるコインの大半を少数の人に握らせれば、プロジェクト全体を濫用と破壊の危険にさらすことになる……まあ、私の考えすぎかもしれない。

コードを公開するのはやめて、本格的なハードを買い、自分で生成するだけにしてもいい。難易度が上がって生成をやめる人が増えるほど、これは確率の上でどんどんおもしろくなる……そうすべきだと言うんだな?