Re: いく​つかの​考え... — アドレス検証と​ウォレットバックアップ

六角形のトークンを中心に、メール・チャット・音声通話・ウェブサイトを表すアイコンが並び、向かい合う二人の人物のシルエットとともに配置されたイラスト。下部には、コンピューターから外付けドライブへデータをバックアップする様子を描いた小さな枠が添えられている。

トランメルはセキュリティに関する議論を継続し、ビットコインアドレスは IP ベースの送金に比べて優位性があると主張した。複数の独立したチャネルを通じて検証できるためである。

ダスティン・トランメルのメール(2009年1月15日 19:03 UTC)

確かにその通りだが、ビットコインアドレスを使う利点は、2人が複数の異なるチャネルを通じてアドレスを検証できることだ。友人が俺のウェブサイトからアドレスを取得して何かおかしいと思ったら、電話や IM、メールなどでアドレスを確認できる。攻撃者はその場合、音声を含むあらゆる通信チャネルで俺のアドレスを悪意のあるものに差し替えなければならなくなるが、それは至難の業だ。

サトシが提案した IP とビットコインアドレスを組み合わせた解決策を支持し、定期的に取引する相手は既にアドレス帳に互いのビットコインアドレスを持っているだろうと指摘した。

続いてトランメルはデータ喪失について重要な懸念を提起した――ウォレットバックアップに関する最も初期の議論の一つである。

ダスティン・トランメル

この話題で思い浮かんだことが一つある。システム障害が発生した場合のビットコイン喪失の可能性だ。アプリケーションは実行ディレクトリにデータを保存していないようなので、レジストリやその他の場所に保存されていると思うが……復旧に必要なすべてのデータをシステム外にバックアップできるファイルにエクスポートする機能があると良いんじゃないか。

また、プライバシーを保護しつつアドレス解決を可能にするオプションとして「ビットコインアドレスをネットワークに公開する」トグルを提案し、アプリケーションが終了時にネットワークソケットを正常にクローズしていない(TCP RST)ことを報告した。

原典の外部ソース

https://en.bitcoin.it/wiki/Source:Trammell/Nakamoto_emails
2013 年 11 月にダスティン・トランメルにより公開

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