util.c の ParseString に問題がある。unsigned int 型と str.npos の型である size_type の間の非互換性が原因だと推測している。
2 つの unsigned int を size_type に変更してみてほしい。
old:
void ParseString(const string& str, char c, vector<string>& v)
{
unsigned int i1 = 0;
unsigned int i2;
do
{
i2 = str.find(c, i1);
v.push_back(str.substr(i1, i2-i1));
i1 = i2+1;
}
while (i2 != str.npos);
}
new:
void ParseString(const string& str, char c, vector<string>& v)
{
size_type i1 = 0;
size_type i2;
do
{
i2 = str.find(c, i1);
v.push_back(str.substr(i1, i2-i1));
i1 = i2+1;
}
while (i2 != str.npos);
}
マルッティ・マルミのメール(2010年3月5日 00:09 UTC)
gdbでデバッグ中に取得した別のテストランのdebug.logを送ります。プログラムはデバッグ行「irc 8」の後にメモリーを食い始め、数秒以内に「terminate called after throwing an instance of ‘std::bad_alloc’」でクラッシュしました。
RecvUntilの中にあるようだが、まだ何が問題なのか分からない。考えられるのは、ソケットが大量の文字を受信している場合くらいだ。
このirc.cppを試してみてほしい。debug.logが急速に大きくなる可能性があるので、すぐに終了できるよう準備しておいてくれ。
サトシ・ナカモトのメール(2010年3月3日 17:15 UTC)debug.logを添付します
かなり絞り込めた。debug.logにIRCの活動が何も表示されていないので、RecvUntilを通過できなかったのだろう。目視では明らかな問題は見当たらない。ConnectSocketかRecvUntilのどちらかだと思う。
添付のirc.cppとnet.cppで試して、debug.logを送ってほしい。
あるいは、gdbで実行してThreadIRCSeedをステップ実行することもできる gdb —args bitcoin [switches] b ThreadIRCSeed run step またはuでルーチンのステップオーバーとステップアウト。
マルッティ・マルミのメール(2010年3月3日 12:32 UTC)getinfoに関係なくエラーが発生します。ThreadIRCSeedをコメントアウトしたところ、問題が解決しました。
getinfoをしなくても同じ現象が起きるか?
以下のCreateThreadsをコメントアウトして、1つずつ有効にしていけば、どのスレッドに問題があるか分かる。
net.cpp, under // Start threads CreateThread(ThreadIRCSeed, NULL) CreateThread(ThreadSocketHandler, NULL, true) CreateThread(ThreadOpenConnections, NULL) CreateThread(ThreadMessageHandler, NULL)
init.cpp: CreateThread(ThreadRPCServer, NULL);
サトシ・ナカモトのメール(2010年3月3日 03:54 UTC)送ります。クラッシュ時のエラーメッセージを伝え忘れていました:
terminate called after throwing an instance of ‘std::bad_alloc’ what(): std::bad_alloc
debug.logを送ってもらえるか?
マルッティ・マルミのメール(2010年3月3日 01:50 UTC)dddデバッガーでbitcoindのビルドをデバッグしようとしましたが、まだうまくいっていません。いつもシステムのメモリーを全部使い切って最終的にクラッシュしてしまいます。最新の64ビット版bitcoindのビルドをもう一度送っていただけますか?自分のビルドの問題なのか確認したいです。