Re: エスクロー

人物: nelisky
サトシ・ナカモトの投稿(2010年8月11日 01:30 UTC)
neliskyの投稿(2010年8月10日 20:20 UTC)

だが、金を焼却する解決策は、経済的に成立する詐欺を防ぐには優れている一方、報復を防ぐ役には立たないし、片方が不誠実なら全員が損をする結果になる。私はそれを支持しない。

ならば、顧客が損をする一般的な前払い方式にも反対のはずだ。

そんなことはない、サトシ。自分は地元のオークションでよく取引していて、前払いには大いに賛成だ。ただし、フィードバック機構が買い手/売り手の過去の取引について何らかの手がかりを与えてくれる場合に限る。それがない場合は、代金引換(COD)で売り買いする。これはほぼエスクローのようなものだが、支払う前に商品が事前合意のものであることを保証する手段がない点が違う。とはいえ、目撃者(郵便局の窓口係)のいるところで苦情を申し立てる選択肢は得られるので、多少は助けになる。

つまり、私の言うエスクローは、コミュニティで信頼されている人物のことだ。これで詐欺の機会の 75%を実質的に取り除ける: a) 払うと言って払わない b) 送ると言って送らずに金を取る c) 偽物の品を送って金を取る d) (金/商品を)受け取っていないと言うが実際は受け取っている

d)が、人間のエスクロー役が取引を掘り下げて誰が真実を言っているか判断する必要がある唯一の局面だ。他はどれも(多少の差はあれ)証明しやすい。あなたが説明している自動エスクローサービスは、4 つの状況すべてで結局は金を焼くことになる。

繰り返すが、相手を信頼できるのなら前払いはとてもうまく機能する。匿名のエイリアスのもとで取引していて過去の取引履歴がないなら、自分個人としては、金と商品の両方を失う可能性があるくらいなら、そもそも買わない方がいい。